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amicaの色いろ che colore...?  

芦屋のフラワーアトリエamica flowersの日々。

Category: 思うこと

仕事の容量 

2007/04/19 Thu.

なんだか毎日、本当に忙しく、
ありがた~く過ごしております。


今の時期はウェディング関係業務のハイシーズン、
毎週末ごとに花嫁さんたちへ、お花をお届けに上がる。

先週末は以前同じ職場だった方の結婚式で、
ものすごく厳しい会社でモーレツに仕事にもまれた同志?のような人、
そのせいか花嫁姿を見たときには、
完全に身内的目線で、幸せになる彼女に私もしみじみ喜びを感じた。

20070419014707.jpg


お相手サマから馴れ初めやらエピソードなど伺っていると、
惚れた理由としてこんなことをおっしゃった。

「彼女の周りの人が、彼女をすごく大事にしている、
 これはきっと普段、彼女が周りの人に対して優しいからだと思った」

この言葉を聞いて、
モーレツ仕事時代、彼女と私、
色々と意見が合わずに険悪になることもあったけれど、
ずいぶんと彼女には助けられたことを思い出し、
一気に涙があふれた。
挙式の前に泣くなんて、
いくら涙もろい私でも前代未聞の事件(汗) 

元々かなりの美人さんだけれど、
やはり守ってくれる人に出会った表情はまた格別に美しかった。


その日の午後、
別の方のウェディング装花を芦屋モノリスにて。
リラックスしたパーティでお花もすごくお似合いだった。
最後、花嫁の手紙が読み上げられるところで、
聞いている「花嫁の父」はずっと下を向いていた。
その姿を見て、また目頭が熱くなる。

20070419023632.jpg



仕事の量って、
もちろんたくさんこなせば利益も上がる。
でも、ウェディングに関しては、
やはり一組ずつ丁寧に関わりたい、
たくさん受けるのは自分としては望ましくない、と、
この日改めて思った。


人には仕事を受けられる、人と付き合える、
適度な「容量」があると思う。

あまりに多くの仕事を受けたり、
またはそれを望んだりすると、
いつからか人は謙虚さを忘れ打算的になるように思う。

勢いのあるところに乗っかり、
そうでないところは適当にあしらう。
常に得か損か、計算してしまうようで。
(あれ?私、毒吐いてますか?)

そうやって勢いよく登っていく人に限って、
実際は孤独だったりする。
計算を除外した人づきあいが出来なくなっていて、
心をオープンにしていないからかもしれない。


まあとにかく、
仕事も人づきあいも、ドカーンとブレイクしないほうがいい。
コツコツ支持を集めていくのが安心できる。


さて、いよいよ来月13日は母の日。
おかげさまで年々少しずつオーダーが増えているところに、
今年は婚礼が入っております。
どのお花にもきちんと丁寧に向き合えるよう、
体制を整えつつあります。
ヘルプを立候補してくださった精鋭の皆さん、
ヨロシクお願いします!

母の日のご注文、
今月中は10%オフで承っております。
それからお届け日は5月13日(日)よりも早めがお勧めです。
これはきちんと準備を進めるための、
よりよい商品をお届けするための工夫です。
お申し込みはお早めにどうぞ☆


さて、今日はニュースが多い、
25ansウェディングのヘアメイク号に、
恒例の久保木純さんの記事が掲載されます。
ちらりとamica花が写ってると思います。
5月30日発売! 芦屋駅近辺なら阪神芦屋駅の本屋さんにあります。
この日の模様は25ansウェディングのブログに近日中に掲載予定です。

20070419022207.jpg



今日も楽しさお腹一杯・・・・・amica公式サイト
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コメント

お疲れ様です。


ウエディングのお仕事で
陰からそっと見守ってらっしゃる
小山先生の姿が目に浮かびます。。



~人には仕事を受けられる、人と付き合える、 適度な「容量」があると思う。~

の部分とても共感いたしました。

muget #- | URL | 2007/04/19 08:47 - edit

自分らしい仕事をすることですよね。
僕もそこが始まりで、そこが終わりでありたいと思います。

かけひ #yMCSVXn. | URL | 2007/04/19 09:25 - edit

目頭が熱く・・・(ノ_<。)

「彼女の周りの人が、彼女をすごく大事にしている、
 これはきっと普段、彼女が周りの人に対して優しいからだと思った」

すごく、いいカップルですね。
この言葉すごく心が熱くなりました。

たろ #- | URL | 2007/04/19 09:49 - edit

素敵なお話で。本当にそうだと思います!!全部ね全部!!先生の生き方やら考え方大好きだな~。。。陰ながらお手本にしてます~。。

ニーマ #- | URL | 2007/04/19 14:47 - edit

素敵なお話・・・・

読んでいて私もじ~んっと胸が熱くなりました。
モーレツ仕事時代、大変だったけど本当にいろいろ勉強させてもらったし、東京で一緒に花仕事しながらよく小山ちゃんと話してたことを思い出しました。
花嫁さん、最高に綺麗だったでしょうね。
ブーケもばっちりだったことでしょう。

そして小山ちゃんの仕事に対する姿勢に改めて共感っ!
自分らしく素直に謙虚さを忘れず・・・・・・。

陰ながらこちらから応援してますよ。

yuri #- | URL | 2007/04/19 15:47 - edit

ヽ(^。^)ノ その意見に一票♪

>人には仕事を受けられる、人と付き合える、
適度な「容量」があると思う。

確かにそうですよね。時々それを忘れた人が量に走り、質を落としているのを見かけます。

ちゃんと気持を届けられるように、相手のことをしっかり見つめられるようにじっくり向き合えることを大切にしたいなぁと思います。

ピノコ #RtNpiJ3M | URL | 2007/04/19 23:39 - edit

>mugetさん

こんにちは。

その容量、個人差もちろんありますが、
明らかにキャパオーバーしてるなぁ、と思える人いますもんね。
きっと張り合いはあるけどしんどいだろうになぁ、とか。

ウェディングの仕事は天職だと思ってます^^

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/20 01:04 - edit

>かけひさん

自分らしさ、
これが分かるのってある程度の年齢を重ねないと、ですよね。
だから大人になっていくのって、楽になるんですね。
まあ、体力的にはしんどくなりますが^^;

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/20 01:05 - edit

>たろちゃん

キミには分かるだろーーー、
その言葉の重みが、
どれだけこのカップルが幸せか。
いやあ、本当に思い出しても涙出そうになるって、
一体どういうことでしょう?

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/20 01:08 - edit

>ニーマママ☆

まだお腹の中なんですね?
このお話が胎教によいといいなあ^^

ニーマさんの大きな「母的愛情」のお話、
いつも読んではホカホカ温まっております。

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/20 01:11 - edit

>yuriさん!!!

初コメント!ありがとうございます~~~☆

思い出すでしょう?あの、モーレツ時代。
彼女にももちろん、yuriさんともかなりアツい時間を過ごしましたね!
あれでただならぬつながりが築かれたと思うし、
本当にあの会社とご縁があってよかった、と感謝。

あれを乗り越えたんだから、これから私達、大丈夫よね!
(ええ、楽天家ですとも^^)

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/20 01:16 - edit

>ピノコさん

一週間にこなせる趣味の容量が多いピノコさん、
やはり人の持ってるエネルギーには個人差がありますね~。
それぞれが体力、知力をフル活動して生きるのが幸せですね。
何事もムリはいけない。。。

あああ、体力をキープしなくちゃ~^^;

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/20 01:20 - edit

今後私も順調に進めば、個人とのお仕事が多くなるんだなぁと思いながら、ずうずうしくも自分の将来と重ねてよませてもらいました。
小山さんの心がけ、私も心に持ちながら頑張りたいと再決心しました^^

ひろりん #- | URL | 2007/04/20 08:48 - edit

彼が彼女を好きになった理由。

心に響きました。

人が人を好きになる理由ってあるはずなのになかなか言葉では表現できない。と思う今日この頃。友達にしても、恋人にしても、家族にしても。
そんな難しい事を、結婚式の日に想いながら結婚できるだなんて幸せですねー。

一組一組の結婚の場に、誠心誠意向き合って心から共に祝うことができる小山センセ、とても素敵でかっこいい!! 微笑ましく、少々目頭熱くなりつつ読ませていただきました^^

さえ☆ #PI3XGAoI | URL | 2007/04/20 12:52 - edit

小山先生の考え方に1票!

ionatsu #- | URL | 2007/04/20 22:57 - edit

先生がひとりひとりの方に対して
丁寧な心のこもったお仕事をされているからこそ
年々amicaを支持される方が
増えてきているのだと思います

これからも頑張ってくださいね

chika #- | URL | 2007/04/21 13:55 - edit

涙を流す

最近、涙を流してない。
目頭が熱くなることも出会ってない。
私も涙もろいほうなんだけれども・・・。

旅立ちの瞬間
側で見守っているamicaさんがうらやましいです。
いい仕事だな~

バルトロ34 #- | URL | 2007/04/22 18:55 - edit

>ひろりんサン☆

ひろりんさんは一人独立しても大丈夫だと思う~~~。
オープンマインドで人気が証明しています~~~。
何か迷うときも心強いご意見番(薫氏)がいらっしゃるし~~~。

ひろりんさんの今からが楽しみだわ~ん。

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/23 01:23 - edit

>さえ☆さん

確かに、結婚式当日って、
なかなか冷静じゃないテンションだし、
言葉できちんと何かを整理する時間て、最後の謝辞くらいかと。
でもその方はきちんと人を見る人、だったんでしょう。
本当によいカップルだなと思います。

そういや、昔、母に「父のどういうところが好きになったか」聞いたところ、
かなりかなり考えた挙句、「メガネのつる(←耳にかける部分)」と。
おそるべし、ゴルゴ。。。

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/23 01:27 - edit

>ionatsuさん

一票、ありがとうございます、て、
昨日まで芦屋市議会選挙の宣伝カー?でものすご賑やかでした。
この狭い市に立候補30人!
かなり傾いた財政を立て直してくれるかしら。

話ズレましたが。。。

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/23 01:30 - edit

>chikaさん

コメントありがとうございます。

いやあ、支持が広がってるんでしょうか。
薄い紙を一枚一枚重ねてる感じはするんですが。。
不真面目なことをしても、真面目なことをしても、
どこかでオテントウさんが見ている、そんな気はします、
て、イマドキそんな考え方の人いないかも?(笑)

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/23 01:32 - edit

>バルトロ34さん

私のブログって、つくづく「wet」ですよね~~~。
しょっちゅう泣いてますもんねえ。
ドライな人から見たら「ありえない」感じかもしれませんが(笑)

まあでも同じ一生、
色々思って感動して味わって生きるほうがいいなあ、と。
五感フル活動です☆

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/23 01:36 - edit

いつも拝見しつつも読み逃げしていましたが
初コメントします(^-^)

容量のお話、とっても共感しました
でも世の中の大部分の人は先生と違って
キャパオーバーって分かっていながら仕事を請けてしまうのでしょうね~
一人一人の花嫁さんとじっくり向かい合って丁寧なお仕事されている先生のお姿が目に浮かびます
もう一度結婚するなら絶対先生にブーケお願いしたいなぁ☆

yuki #- | URL | 2007/04/23 11:42 - edit

思わず、笑ってしまいましたよ^^

やはり、「母」あっての「娘」ですねッ!!

お二人とも、かっこいい>_<!!笑。

さえ☆ #PI3XGAoI | URL | 2007/04/23 12:45 - edit

小山さん

>人には仕事を受けられる、人と付き合える、適度な「容量」があると思う。

これ、あなたと知り合った頃から、ずっと一貫して通している仕事との向き合い方ですよね。
丁寧に心をこめて仕事に取り組むと、おのずと適度な容量は決まってくる…
小山さんの仕事に対する丁寧な姿勢が伝わってきます。

そして!涙もろい小山さん。
ふふふ、取材した日を思い出しました。私、取材で泣いたのは小山さん!あなたが初めてでした。
あれから私の涙腺…緩んじゃって、次に取材した浜風の家でも号泣した私です。笑

ミナミナ #GCA3nAmE | URL | 2007/04/24 00:13 - edit

>幸せなyukiさん

yukiさん、初コメントありがとうございます。

まあ、もう一度結婚するなら、だなんて~☆
しかしそういうお声をたくさんたくさん頂戴しております。

何かのウェディングサービスで、
子育てが手を離れた夫婦に、もう一度結婚パーティ、という、
新たなプランが人気だとか。

いつでもお申し込み承りますよ~!
さぞやお綺麗な花嫁さんでしょうねえ、(☆-☆)うっとり

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/24 00:26 - edit

>さえ☆さんagain

母ゴルゴの小話は色々あります。

今でこそお茶や書道などで落ち着きを身につけましたが、
昔はとにかく慌てんぼうで生キズ絶えず。
ドアを開けるのにも、
ドアノブを回す前に足を踏み出すもんだから、
ドアにキスマーク付けてました^^;

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/24 00:31 - edit

>ミナミナさん

きゃっ、そうでした、そうでした。
初対面の人なのにウルウルしてしまった、ということですよね、
失礼というか無防備というか、お恥ずかしい~!
でも本当にとてもよい思い出です。

年々涙腺がねえ、なんですかねえ(笑)。

ミナミナさんも(ワタシも)表現者だから、
色んな感受性が備わってるのかもしれないですね。
また色んな風景、思いを垣間見せてくださいね。

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/04/24 00:38 - edit

「彼女の周りの人が、彼女をすごく大事にしている、 これはきっと普段、彼女が周りの人に対して優しいからだと思った」 って、新郎さんんも、ものすごーく素敵な方ですよね!?こういう男性もいるんだぁ。。。類は友を呼ぶっていいますからね~!このお二人は素敵過ぎます!!じーん…(←感動)
そして、先生のお仕事を大切にする姿勢にも感動!!
わたしも、素敵な人になって、ルイトモ増やそ~~p(^^)

ayako #- | URL | 2007/04/25 19:20 - edit

>ayakoさん

忘れた頃にお返事ですみません!

いやあ、やっぱり職人的なんでしょうか。
たくさん捌いて儲ける、みたいなのが難しいデス。
地道に少しずつ、ですが、
私はまだまだ。日々反省です。

amica #6ZS2/17k | URL | 2007/05/03 02:03 - edit

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