amicaの色いろ che colore...?
芦屋のフラワーアトリエamica flowersの日々。
Category: ウェディング
和装のブーケ
2013/09/25 Wed.
先日の秋晴れの日、
大切な生徒さんがお嫁に行きました。
数ヶ月前から、お花のご相談を受けていたこともあり、
私もブーケの準備をしながら、当日を楽しみに迎えました。
色打掛けでの神前式、
くす玉のような、ボールブーケをご希望でした。
赤いダリア、オレンジのダリア、丸いマムなど、
お色直しのドレス用の花たちも含め、
早朝から仕入れに走りました。
素材は万全に揃い、
ボールブーケの土台作りへ。
金の組紐、金のタッセル、そして、ラジオペンチ。

そういえば、
ボールブーケに関しては、
ウエディングドレスが今よりも袖にボリュームがあった頃に、
その全体のバランスから、よくリクエストをいただき、
本当に様々なデザインで作りました。
丸ばかりではなく、ハート型になるもの、
一段だけではなく、二段になるもの、などなど、
その都度、どんな風に持っても大丈夫なように、
構造的に、慎重に、土台作りを工夫してきました。
さて、今回完成した和装のブーケはこちら。

花嫁さんに喜ばれたことも嬉しかったのですが、
しげしげご覧になった新郎さんが、
「難しい構造をしているなあ〜」と関心されていたのが印象的でした。
ここだけの話、確かに、簡単ではないブーケです。
丸く作ることもですが、ダリア、というのが更に。
ダリアでアレンジをしたことがある方はそのあたり、おわかりかもしれません。
裏話はさておき、
とにかく、お似合いで、それが何よりでした。

お色直しには金糸の刺繍の入ったスレンダーなアイボリーのドレス。
イメージをそろえた、金糸の縁取りがほどこされたマリアベールを。
ご披露宴の、お色直し、なので、ブーケは遊び心のあるもの。
パープル系で、動きのあるもの、というリクエスト。
花嫁さんのいつものファッションからイメージして制作しました。
女性らしく、個性的で、少しナチュラルさも。

楽しいお友達に囲まれて、
さぞ佳き日を過ごされたことと思います。
どうぞ、お幸せに・・・☆
10月の特別講座「Flower potluck」
10日(木) una sora casa(難波) 11:00~14:00
「生活を遊ぶ家」の光、空、木の葉、
そしてため息の出るような素晴らしいインテリア、
ここで居心地よい時間をお過ごしください。
餅匠しづくさんの和菓子や、
芦屋のおいしいランチもお楽しみに。
お申込み・お問い合わせ: 0797-35-2017

10月のテーマ 「ハーブ香る秋のブーケ」
21日(月) 靭公園サロン 18:30~
22日(火) 芦屋アトリエ 14:00~
24日(木) 芦屋アトリエ 14:00~
26日(土) 芦屋アトリエ 10:00~、14:00~
10月の恒例ワークショップ 「ハロウィンカービング」
14日(月祭) あしやいち 10:00~16:00
こちらに掲載しております → スクールのページ

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Category: ウェディング
ナチュラルでアーティスティックなドレス
2013/09/22 Sun.
秋のウエディングシーズン、
生徒さんや、ご紹介の方や、そして友人も、
大切な日のための準備を進めています。
週末は仕入れも制作も、
ゆるみなく、隅々まで心を配り、
その日のお手伝いをしています。
さて、今日はドレスのお小物合わせに同行。
芦屋のPoetika(ポエティカ)さんへ。
新郎のHさん、新婦Tさん、とも、
設計やデザインといったクリエイティブなお仕事。
結婚式の装花の相談をさせていただく中で、
ドレスのイメージのお話を伺ったところ、
ナチュラルで、ハイセンスなドレスがお好みかなと。
迷わずご紹介させていただいたところ、
すぐにイメージのドレスに出会われました。
PoetikaのオーナーYさんとは、
さかのぼること15年ほど前、
当時家庭画報の編集をしていた友人が薦めてくれて、
お話をさせてもらいに行ってお会いしたのが最初。
Yさんのセンスは都会的なモード感にあふれていて、
そのため東京からドレスを見に来る方も。
ありがたいことに私は、当時、
Yさんの審美眼と、世界のクチュリエが作ったドレスに、
敬意を払いつつ、ブーケを作らせていただきました。


ああ、懐かしい花嫁さんたち。
今も大切な贈り花にご相談くださいます。
15年以上が過ぎて、
ファッションの潮流も変化し、
もちろんウエディングドレスも進化していきます。
数あるドレスショップの中でも、
Poetikaさんの進化は群を抜いています。
独特の世界観を揺るぎないものに高め、
ナチュラルでヌーディな美しさを発信しています。
エッヂの効いたアーティスティックなスタイル、
まさに、情緒豊かで、詩的(poetic)なドレス。
今回、Tさんが選んだドレスも、
シンプルでモダンでとっても素敵。
当日が楽しみです。
またこちらでお写真掲載させていただこうと思います。
Poetika site

amicaでは様々なウエディングフラワーをご提案しています。
オリジナルウエディング、お写真撮り、など、お気軽にご相談ください。
ウエディングのページ

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Category: ウェディング
ウエディングブーケを作るレッスン
2013/09/20 Fri.
以前から通ってらっしゃる生徒さんのTさんが、
この秋に結婚する妹さんのために、
ウエディングブーケを作りたいとのことで、
短期集中のレッスンを行いました。
妹さんのお好きな雰囲気や選ばれたドレス、
ゲストの年齢層、会場、など、
様々な要素を考慮して、
そして何より、
そのTさんが楽しんで制作できるデザインをアドバイス。
当日のブーケを作るための、
練習を、まず一回。
ご希望の、カップ咲きのバラに慣れるために、
季節のグリーンと束ねる練習。


二回目、もう少し当日のイメージに近い、
ピンクの淡い濃淡で。
この日は一歩進んで、
ステム(ブーケの持ち手)をリボンで巻き上げる練習も。


さて、そして、挙式当日の前日。
いよいよ、時間制限もあり、完成度もぐっと上げるよう、
プレッシャーがかかる中、制作。。。

若く快活な妹さん、淡いブルーのドレスに合わせて、
オレンジ〜イエロー系、とにかく楽しいイメージで。
主役級の花たち、ダリア、カラー、バラ、ガーベラ、マリーゴールド、
丁寧に、大胆に、繊細に、組み上げていきました。
完成したブーケの綺麗さったら☆
思わずニッコリです^^


もう一点、こちらが挙式のブーケのバラ。
課題のカップ咲き、練習のときよりも濃い色がご希望。
組み合わせやすいよう、三種類をたっぷりと準備。

花びらの柔らかいカップ咲きのバラたちは、
蒸れに弱いことや、傷が付きやすいことなど、
色々と気をつけながら、慎重に、、、
こちらもとっても愛らしいブーケが完成。

ブートニアや、ヘアコサージュは私が横で準備して、
あとは当日の朝の処理のグッズを揃えて終了。
後日、そのTさんから画像が送られてきました。
妹さんの晴れ姿、可愛らしい笑顔と、ピッタリのブーケ。
妹さんにも、Tさんにも、ご家族にも、
想い出深い結婚式になったことでしょう。
そして、妹さんはお幸せになられることでしょう。
Tさん、お疲れさまでした☆
amicaではウエディングフラワーに関すること全般、
様々なご相談に対応させていただいております。
会場装飾、ウエディングアイテムはもちろん、
今回のようなレッスンでブーケのお手伝いも致します。
お気軽にご相談くださいね。
ウエディングのページ
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Category: レッスン
小さな集まり(kinfolk)を楽しむワークショップ
2013/09/18 Wed.
amicaのフラワースクール、
1999年春にスタートしたので、15年目に入りました。
年月とともに、形も様々に変わりましたが、
変わらないのは、私自身が資格に重点を置いていないこと、
見本を作らずにそれぞれの方の個性を表現してもらうこと、
素材そのものを見て、その個性を活かしてもらうこと、
植物の美しさ、強さ、なにより楽しさを知ってもらうこと、です。
今、大阪の靭公園サロンの講座では、
従来の季節をテーマにした内容に加え、
サロンオーナーH野さんの楽しい遊びゴコロで
時にその日のお花のテーマと音楽とがリンクしていたり、
より深く、フラワーの世界を堪能できる時間になりました。

上の画像は9月の講座、赤をテーマにしたアレンジ。
さらりと、Communardsの「Red」のジャケットが飾られています☆
生徒さんも気付いてさらに笑顔になりました。
さて、今回、
その靭公園サロン、芦屋アトリエについで、
大切なご縁から、また新たな機会をいただきました。
場所は難波にある美しいモデルハウス、
una sora casa。
空と、木と、風と、光。
すべてがこの中庭にあり、
家全体がその豊かさを享受しています。

キッチン、ダイニング、リビング、
その心地良い空間での、amicaとしての新しい講座。

その内容は、
今まで行なってきたものとは少し異なります。
もっと、身近な素材に目を向けること、
自然を、普段の生活に取り入れること、
そのことで、日々の暮らしに彩りが増すことを、
それが、身近な人との大切な時間を演出することを、
使用する素材は、もしかしたら、
ご自宅でたくさん咲いたブルーサルビアだったり、
おとなりで剪定したユーカリだったり、
散歩で見かけた落ち葉や木の実だったり、
花屋さんでコレなんだろう、と思った花だったり、

ということで、
初回はFlower potluckで始めます。
いわゆる、お花の持ち寄り、です。
購入するもあり、育てている素材もあり、
用意しにくい方はこちらにお任せいただいてもOKです。
同じ素材を人数分準備するよりも、
実は遥かにこちらの対応は大変にはなりますが、
生活空間にすぐに活かせるワークショップを実現すること、
それも、生活空間としてのuna sora casaでの開催は、
一層その意味を実感していただけるのではと思います。
え〜大変そう、と思う方もあるでしょう。
大丈夫です。私の20年の引き出しを全部開けて、
どんな素材も、楽しく活かしてお見せしましょう。
教えるというより、伝える、そして喜んでもらう、
そのことが何より今は私自身の喜びでもあります。
そしてこの場所で、一緒に、おいしいものも楽しみましょう。
ランチにはメツゲライ・クスダさんのランチプレート、
全国一位の人気のベッカライ・ビオブロートのパン、
レッスン後には餅匠しづくさんの和菓子を。
日時 : 10月10日(木)11時〜14時
場所 : una sora casa(生活を遊ぶ家)
大阪市浪速区敷津東1-1-1
料金 : ¥8,000(ワークショップ、花材費、食事代込み)
素材 : 持ち寄り予定のものを予めお知らせください。
こちらでも準備いたします。
定員はそれほど多くはありません。
すでに予約が埋まってきております。
(有給を取って参加の方も数名・・・☆)
お申込みは下記メールまでお早めに。
info☆j-amica.com ←☆をアットマークに
なお、タイトルのkinfolkについては、当日詳しくお話しますが、
オレゴン州ポートランドで生まれた雑誌の名前、
元々は英語の古語で「田舎の家族」といった意味だそうで、
small gathering(小さな集まり)を豊かにする
話題の、ライフスタイルデザインの書です。
HP、動画とも大変美しいです。
kinfolk site
10月10日、soraを楽しみながら、
いい時間を一緒に過ごしましょう。

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Category: amicaの大切な人たち
ヤンチャでピュアな人々
2013/09/16 Mon.
9月の連休第一弾、
ウエディングや敬老の日、お誕生日、開店お祝い、、、
多忙なスケジュールの合間を縫って、
人生初、岸和田だんじり祭に行ってきました。
今までニュースなどでは知っていたものの、
遠いということや、例年も繁忙期に重なっていたりで、
キッカケもなかったために行く機会がありませんでした。
今回、岸和田出身の方にお誘いいただき、
だんじりの詳しいお話を聞いて興味を持ち、
やはり生で見てみたい、と思いました。
高速から降りるとすぐ、
非常にわかりやすく駐車場(たぶん公園?)があり、
すでに、樹々の間や空いている場所、
なんせ地面が平坦なところにはびっしりと車が埋まっていました。
その様子はまるで「停められるところに停めろや」状態(笑)。
仕入れ先でいつも、スキあらば駐車している私は難なくクリア。

そこから徒歩5分ほどで、市街地へ。
近くになるにつれ、茶髪のお姉さん(に見えたお母さん)や、
チビっ子もみんな、ジョシは気合入れた編みこみが鉄板のようで。

そのときお囃子の音と威勢のいい掛け声とともに、
初めて見るだんじりが!!!


カッコイイーーー!
そして、すごく速い、、、!
カーブのこちらがわに立って見ていると、
勢いで倒れてくるのでは、というスピード。。。
とはいえ、そこはまだ町のはずれ。
誘ってくださったI田さんと町の中央で合流。
そこは大きな交差点、とにかくすごい人。
観光バスも10台以上来ていましたが、
台風前の蒸し暑さもあって、大変な熱気。

そこから、一番の難所(=見せ場)のカンカン場や、
たくさんのだんじりが行き交う交差点へ。
I田さんのお話とても興味深く、
だんじりに関わっているひとの年代別の役割や、
それぞれの町の特徴や、コスチュームの話など、
岸和田だんじり入門者には驚くことばかりでした。
「だんじりの屋根に乗るひとはどんなひとが選ばれるの?」
という質問をさせていただいたところ、
まずはだんじりに命をかけてる(生活も仕事もお金も)ひと、
そしてとにかく、ヤンチャなひと、とのこと。
選ばれる理由にヤンチャが挙がるというのが楽しい(笑)!
町ごとにハッピも掛け声も、
そしてF1並みの地車の足回りも(!)すべて違い、
それぞれにプライドをかけてその日に臨んでいるとのこと。
案内してくださったI田さんの住む下野町、
若手(10代)の引き手がとにかく大勢、
私の目には、どの町よりも活気があるように見えました。
聞けば、岸和田の中でも1,2を争うヤンチャな町だそうで。。。
法被の赤い線もアツい!

豊作を祈るお祭りとして300年ほど前から始まったとのこと、
町の思いがひとつになる清々しさ、
晴れ舞台に立つひとたちの誇らしさ、
ゆるみのない男らしさ、
純粋なものだけが持つ強さ。
予想していた荒々しさよりも、
なにか特別な美しさがありました。
岸和田は祭のために学校も仕事も全て休むというのは聞いていましたが、
町全体、とにかく祭を大切にしているのが伝わってきて、
整然とした、礼儀正しい町という印象でした。
私は仕事の関係で、2日あるうちの初日の午後に行きましたが、
行くなら、祭のボルテージの上がる二日目が良いそうです。
台風が近づく前にお祭が無事終わって何よりだったと思います。
血気盛んな岸和田男児、法被姿がほんっとにステキでした☆
ヤンチャでそういえば、と思い出した話。
ヤンチャな人の中には、実はピュアな人も多いという、
ヤンチャでピュア、という言葉。
これは実は、5〜6年前に、ある生徒さんが言ったもの。
当時の生徒さんのあるグループは、まさにそんなレディたちでした。
情熱的で、優しくて、強がってるけどデリケート。
私自身はぜんぜんヤンチャではないんですが(多分?)
私の周りには魅力的な、ヤンチャでピュアな大人の男女がいっぱい。
男女問わず、私はそういう人が大好きなようです。
一見してヤンチャ風のひとを敬遠するひともいますが、
ホンモノのワルは、ワルの顔をしていないし、
ピュアじゃないひととは安心できないように思います。
岸和田だんじりで、
あらためて大切なものを知りました。
そうそう、誘ってくださったI田さんももちろん、
ヤンチャでピュアな御方。
若頭の法被姿のオトコマエぶりったら!
思わず写真を撮らせていただきました。
お誘い感謝です。
ありがとうございました。
来年は二日目に行きたいと思います。

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Category: 花のシゴト
うめだ阪急でのドレスファッションショー、後半
2013/09/11 Wed.
前回ブログにつづき、
8月25日にはうめだ阪急9階のうめだホールにて、
大きなファッションショーが開催されました。
座席数が300、それを二回なので計600名。
もちろん、前回よりも会場自体が広いので、
ドレスの見せ方もスタイリングも変わります。
2人のモデルちゃんに、アーチを作ってもらって、
そこを新郎新婦モデルがくぐって通るような演出を。

実はひとりずつ、クレッセントブーケとして持って登場、
軽やかに、ふわふわとしたドレスでウォーキング。



ふたりが揃って前を向くと、
ふんわりとした、ハート型が浮かび上がります。
会場では撮影する方が多数、にっこりと皆さん微笑んでご覧になってました。

前回のショーで好評だったショールブーケ、
これは私のオリジナルデザインでもあります。

そして、これも珍しいかな、バトンブーケ。
軽やかに、パーティのアクセサリーの感覚で。
素材はあじさいとワレモコウ。


一着、淡いシャーベットオレンジのドレスもあり、
後半にレッドのドレスにも合わせて、ジューシーなレッドのブーケを。
アプリコット色の、コサージュという種類のトルコキキョウ。


白いオーソドックスなラウンドも一点。
今人気のシャンペトル(田園風)ブーケ、
繊細な素材を際立たせつつ、ボリューム感もたっぷりと。


ショーの最後、フィナーレは華やかに。
そして、サプライズのプレゼントとして、カサブランカの薫り高いブーケが、
お客様に渡されました。


さて、阪急ウエディングの2回のドレスショーは、
実は桂由美さんのファッションショーと交互に開催されました。
桂由美さんのショーには15年近く前に一度関わらせていただきましたが、
さすがにファッションショーの経験回数が多く、
想像をはるかに超えたアイデアを豊富に持っていらっしゃいました。
今回もまた、光りものあり、サプライズの早変わりあり、歌あり、
存分に楽しませていただきました。
途中、和装のヘアスタイリストに「花結い師TAKAYA」氏のお仕事も拝見でき、
その一ミリのズレもないバランスの美しさに感動しました。


美しいドレスをぜひ、真近でご覧になってくださいね。
阪急ウエディングのドレスサロンは、
オフィスタワー26階にあります。
本館13階から連絡通路がありますよ☆
9月のレッスン 「情熱の赤をテーマに」
9日(月) 靭公園サロン 18:30~
10日(火) 芦屋アトリエ 10:30~、14:00~
12日(木) 芦屋アトリエ 14:00~
7日(土) 芦屋アトリエ 10:00~、14:00~

10月のテーマ 「ハーブ香る秋のブーケ」
21日(月) 靭公園サロン 18:30~
22日(火) 芦屋アトリエ 14:00~
24日(木) 芦屋アトリエ 14:00~
26日(土) 芦屋アトリエ 10:00~、14:00~
10月の特別講座「Flower potluck」
10日(木) una sora casa(難波) 11:00~15:00
「生活を遊ぶ家」の光、空、木の葉、
そしてため息の出るような素晴らしいインテリア、
ここで居心地よい時間をお過ごしください。
餅匠しづくさんがこの日のために作られる、
soraをテーマにしたオリジナル和菓子もお楽しみに。
芦屋のおいしいランチも予定しています。

10月の恒例ワークショップ 「ハロウィンカービング」
14日(月祭) あしやいち 9:00~16:00
詳細はこちらへ → スクールのページ

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Category: 花のシゴト
うめだ阪急でのドレスファッションショー
2013/09/11 Wed.
ブログへのUPが遅くなりましたが、
7月27日、8月25日、の二回、
うめだ阪急でのウエディングドレスのショーのお手伝いをさせていただきました。
以前所属していたインポートドレスのショップで、
様々なスタイルのファッションショーを経験しましたが、
その緊張感と楽しさは独特のものがありました。
そのうえ、「非凡はブーケを」という課題を与えられ、
プレッシャーもやりがいも大きな、大好きな仕事でした。
7月27日はオフィスタワー26階のドレスサロンでのショー。
NYの最先端のドレスが次々にお披露目されました。




この日は私もお話する機会をいただいておりましたので、
カメラを持って動きまわることができずリハーサルだけ撮影しました。
ブーケは軽やかな素材感のものには、
夏から秋を予感させる田園風のものを。
スタイリッシュなミカドシルクのドレスには、
あじさい名人の青木園芸さんのあじさいを束ねました。
ショーの最後にこのブーケは、
抽選のうえ、観客の方へプレゼントされました。
なお、私が話しているところやショールブーケについては、
こちらでUPしていただきましたのでご覧になってくださいね。↓
阪急阪神百貨店・ライフスタイルニュース
http://p.tl/QL7m
8月の大きなショーは次のブログで報告しますね。
amica site : http://www.j-amica.com
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