amicaの色いろ che colore...?  

芦屋のフラワーアトリエamica flowersの日々。

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Category: 思うこと

念ずれば・・・(追記あり) 

2011/04/28 Thu.

 
美酒に酔った一週間、

姫路でのアツい一日の数日後の金曜には

清順さんから誘っていただいた、
grafさんでの、清順さんの「プラントハンター」出版記念パーティにお邪魔してまいりました。

grafさんへはかねがね「行きたい」と思っていたところだったので、
そのお誘いをいただいたときは、不思議なご縁を感じました。

さてそのパーティにお招きいただいたので、
清順さんへの御祝に、ブーケを束ねました。
もちろん、清順さんをイメージしたブーケ。
和の、生命力の強い、センシティブな、サムライ、、、。
正直、プロの方にお花を贈るのは緊張しましたが、楽しかった・・・!

11apr 181
11apr 189b

花宇さんで仕入れた鎌束(カマツカ)を始め、鉄線、多肉植物、木苺、などなど。
とがった菖蒲の花はゆっくりと咲いてくる予定。
真剣しょうぶ(勝負)してる清順さんに。

渡したら清順さん、
「花束もらうことなんてないから、ごっつ嬉しいわー!!!」と。
案外、花を仕事にすると、人からもらうことがほとんどなくなる。。。

さて、そのパーティ、
お世話になってる花宇の皆さんにはご挨拶したものの、
花業界の人が来ているかなとは思ったけど、全然アウェイな空気、、、。

と、そこに、、、ここ数カ月、お目にかかりたいと思い続けていた、
フォトグラファーの下村康典さんと、松本佳津江さんが・・・!
アウェイな私たちを察して、次々とご友人をご紹介くださって、
新しく大切なご縁を授けて下さったのです。

才能やお金はもちろん、何より「人脈」も、その人の大切な財産。
そのことが年令を重ねるにつれ、そしてフリーで仕事をしていると特に、強く感じる。
だからこそ、そんな風にご紹介いただけることの有難さが、深く沁みる。

そしてまた、多分「お気に入りの隠れ家Bar」も財産!
パーティのあとにそんなお店に連れて行っていただいて、尽きない話をして・・・。

と、そこに26日(火)オープンを数日後に控えた「中之島バンクス」の代表の方が。
そのBarの設計を手掛けた野井成正さんのお話を伺ったり、
アジサイが咲くだけで泣きそうになるお年頃のお話などで共感し合ったり、夜は更けていきました。

翌日、その代表の方へのオープンの御祝に、と、
下村康典さんからお花のご注文をいただきました。
ときに、力み過ぎて空回りしてしまうワタシに、
「センスは信じてますので、楽しんで」と、神のようなお言葉。

代表のその女性、凛として美しく仕事もバリバリとこなしてらっしゃっていて、
どうイメージしてもレッド系、ローズ系の印象の方。
でもBarで、ウチのスタッフに優しく席を譲る、細やかな方だという印象が残っていて。
朝の花市場で光ってたモッコウバラなどをブーケに束ねて、
その方を思い浮かべながら制作させていただいたお花がこちら。

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さて、その中之島バンクス、レセプションはまた大変な盛り上がり、
野井さんを始めとする、関西建築設計界の皆さんや、
クリエイターの方々など美意識の高い人たちが集まり、
会場は熱気に包まれました。

パーティの始まりに、grafの服部さんがおっしゃった言葉が印象的でした。
東京で震災を経験したあとに関西に遊びに来た知人の方の言葉だそうで、
「ありきたりと思っている日常が、いかにクリエイトされているものかを気付かされた」と。
モノや空間や食やホスピタリティなどが、どれほど磨かれたものかと。
そのチカラを改めて、普通の日常を過ごせている関西で、再認識して、
その意識で、新しいものをクリエイトしていこう、と。

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とにかく、すごい熱気でした。
そこでも私は会いたかった人にご紹介いただいたり、
お話したかった人と再会できたり、また新しいお話を伺えたり、
人と人がつながっていることを、喜び合ったり。
そして何より、お届けしたお花に興味を持っていただいたり。

急に広がった人とのご縁、
いや広がったというよりも、授けていただいた感のあるもの。

仕事につながるとかプラスになるとか、
そういうことよりも前に、優しく魅力的な方が多い。。。
業種はさまざまでも、志を高く持って、本領を発揮して、盛りたて合っていこう、
そんな思いが自然と伝わり合う。

このご縁を、大事に、これからも温めていきたいと思います。



感謝!





ところで今回のこの流れ、
この、「パワーちうにう!」なサインが始まりかと。

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あのとき、grafさんでのパーティに誘ってもらったからこそ、
会いたい人に会えて、中之島バンクスもあったわけで。。。

さすが、清順さん、そして、

「念ずれば 花ひらく」。まさに。


このサイン入りの「プラントハンター」の本、
限定品ですが、数冊でしたらまだあります。
欲しい方はお早目にお知らせください。


中之島バンクス、大阪の水辺を楽しめます、日替わりの楽しいバーに行ってきます。・・・・・amicaサイト

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Category: amicaのゆかいな仲間たち

美酒に酔う・・・ 

2011/04/25 Mon.

先週は美味しいお酒をいただいた一週間でした。

とは言ってもトータルで・・・ビール1杯?くらいですが。
美味しかった、、、。

たくさんの人と新しく出会い、
以前から逢いたかった人に会い、
美味しいお酒を酌み交わし、その悦びにヒタヒタに浸ったわけです。。。


まずは20日、知人のフローリスト、
広島のドゥジエムというフラワーショップのオーナー、山村多賀也氏が、
姫路でレッスンと、デモンストレーションをするというので、遊びに行って来ました。

姫路城が目の前、という素晴らしいロケーションのサロンでのレッスン。
なかなか人のレッスンで覗く機会がないので、興味深く見せてもらいました。
作品講評の視点、言葉の選び方、などなど、山村流。
生徒さんの満足度が高かっただろなと。

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終わってからは膨大な量の花材を、
デモンストレーションの会場となる姫路モノリスへ運ぶ。

1104-himeji 008

今回の花材は姫路生花さんが準備してくれたそうで、さすがのクオリティ。
それをものすごい勢いで、束ねていく。(写真はコスモス橋本氏)

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普段から産地の人との信頼関係も厚い山村さんならではの、
産地さんから届いた、珍しい葉モノの数々、それを大事に胡蝶蘭とで、
デリケートでモダンなブーケを。

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丁寧なモノづくりと、アグレッシブにクオリティを追及していく姿勢と、
そして、兄貴的な存在感と、楽しいその人柄と。
某所(?)ではこっそりファンも増殖中ですが、今回もまた改めてエエ人やわ~と再確認。



さて、今回の姫路行き、
山村氏のデモも楽しみなのはもちろんのこと、
打ち上げに、以前からお話してみたかった方が参加とのことで、
短時間ながら、乾杯をしてまいりました。

姫路で、花のことなら、という、業界なら知らない人はいない、「その御方」、
仕入れ先で顔を何度か合わしたことはあっても、
直接何かをお願いする機会が今までなく、
それでもすごく気になっていたのです。

それが今回、主催の花cocoさん、山村さんたちと一緒に、
その御方も一緒に焼き肉で打ち上げ。
ぐだぐだとおかしな話がひとしきり続いたあと、

〆にその方が急にマジメに、話してくれました。


ぼくら市場の人間は、
花の生産者と花屋さんをつなぐのが役目、
それぞれ、どっちも成長してほしいし、頑張ってほしい、
でなければ、花業界全体が弱くなっていく、

そして、
そういう思いの市場とお客さんをつなぐのが、花屋さんの役目、
長い目でみて、産地さんがいい花作って、
それを花屋さんが商品作って、お客さんが喜ぶよう、
それぞれの役目を果たしていかなければ、と。

そうやって花業界のレベルと底力をアップさせよう、

花屋さんの役目は、花屋さんにしかできないから、お願いします。と。



やっぱり、この方、みんなの尊敬を集める人なんだと。
話に納得したのと、改めていいモノ作ろうと、決心して、
目頭がアツくなりました。

健全で、良好な、その花の流れが出来るように、
やるべきことがたくさんある。


帰るときには焼き肉で油っこくなった手(笑)でその人と握手して、
大事な素材はこの人にお願いしよう、と決心して、姫路をあとにしました。



この日は私にとっても、
そして一緒に行ったスタッフN束さんにとっても、
多くの実りを感じた、大事な日になりました。


日々、成長です。



美酒に酔う、は、このあともつづく、、、、、、、、amicaサイト

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Category: ウェディング

25ansウエディング ヘア&ビューティ号 

2011/04/13 Wed.

 
毎年の春の恒例となった、
25ansウエディング・ヘア&ビューティ号の撮影。


ヘアメイクの久保木純さんのページの一部を飾らせていただく、
数えてみたら今年で7回目!となる、春のお楽しみのひとつ。

久保木さんはPARADISEという、
東京のマンダリンオリエンタルホテルの中にある有名なサロンの、大阪サロンを任されている方で、
普段は結婚式のお仕事をご一緒することが多く、
花嫁さんのご希望を伺いつつ、ご提案もしつつ、
その花嫁さんならではの「美」を引き出し、磨き、作り上げていく、魔法使いです。(ホント)

さて25ansウェディングですが、この誌面上は久保木さんの自由な世界。
ドレス選び、アクセサリー、そして、フラワー。

2005年、思えばこの年から始まりました。

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このときは確か、ヘアスタイルのデザイン画を描いていただいて、
それに合うお花を用意したような。
とはいえ、詳細の花材の決定などはこちらに一任されていて、
ブーケを持っていくまではイメージと合うかドキドキ。。。

この第一回目は、
モデルさんのスタイリングを見て、作って行ったブーケがしっくりこない感じで、
確か組み直したような。それが上の画像。


翌年2006年、今度はamicaの生徒さん、Atsukoさんにモデルをお願いしました。
透明感のあるAtsukoさんには、季節の芍薬を束ねて。(右はカラードレス用)
芍薬は数日前から仕入れておいて、撮影当日にちょうど咲くように開花調整。

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その翌年2007年からは、読者モデルが花嫁役になり、
久保木さんは撮影当日の朝になって初めて、
そのモデルさんに会ってヘアメイクをするという、
スタイリングを作り上げるには難しい進行になっていきます。

こうなると、花材も当日、市場で私がひらめいたものを色々持ち寄って、
撮影現場で束ねたり、ヘアコサージュを組んだり、即興的になってきました。

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↑このドレスにもヘッドパーツを用意したけど
最終的にレースのリボンがすごくステキで新鮮なスタイリングに完成。


2008年、この日も確か撮影は金曜の朝。
仕入れ先で走り回ってイメージの花材を集め、すぐに帰って制作。
右のブーケは珍しいアマリリスがあったのでアジサイと。
クラシカルなスタイルに、アマリリスが馴染んで美しかった。。。
左の、ピンクのアジサイを市場のお兄ちゃんに「それ、お願い!」と急いで伝票切ってもらった記憶が。。
エアリーなヘアスタイルには甘いピンクのブーケがいいですね。

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2008年は久保木さんの代わりに優香さんが誌面を担当。
ロマンティックでやや濃厚なコーディネイトで。
モデルさんのドレスの試着に同行して、スタイリングを詰めていく。
あとの花材などは全面的に自由な感じでお任せいただきました。
赤いトケイソウや、緑のアジサイ(鉢物)など、結構遊びの素材が入ってます。

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2010年、再び久保木さん。
ウェディングドレスは「ジュリエットなカンジで」というお題、
ヘアスタイルはセンターパートで三つ編みと。
小花系をご希望だったので、花型のものや、ふわふわの小花などなど。。。

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お色直しもちょっと小花系、なかなか普段は合わせない素材同士、
ちょっと冒険的に、あえて合わせてみる。
大人エレガントな、小花のブーケ、あんまりなかった雰囲気がイイね~と。

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そしていよいよ、2011年、今年のスタイリング、
久保木さんからのお題、「透明感のある赤がテーマ。ベリーのタルトみたいな。」
ちょうど私も、イチゴ色のアレンジのレッスンをしていたところ、
フルーティな春の赤は大好きなので、ラナンキュラスを手配。
すると、日本一のラナンキュラスが入荷する。
この強運、久保木さんも、私も!

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今年の全貌は雑誌が発売前なので掲載出来ませんが、
ブーケのみ、ちら見せで。
今回のモデルちゃんも、またびっくりするくらい可愛かった、、、。

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お色直しには水色のドレス、こちらもお題があり。

 「花色をグルーピングしてみて欲しいのです。
  右から左へグラデーションみたいなイメージ。中から外でもいいですし。
  こんなん変ですかね?」

いや、ぜんぜん変じゃないです、というわけで、このブーケ。
ひさびさにタジーマジーブーケを作りました。
リボンはサテンのプリーツを。

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ホント、即興、楽しいです。
もちろん、デザインや花材を予め決めて、
準備を整えて作るほうが安心だし、リスクも少ない。

だけど、モデルさんの雰囲気、ドレス、
そこから作られるヘアスタイルやメイクは当日現場で即興で作られ、
それにふわっとフィットしつつも、しっかりとコーディネイトを引きたてるブーケ、
そのイメージを探りながら作る面白さ、それを任される喜び、、、。

完成したときの現場の充実感はひとしお。
久保木さんも現場をすごく楽しんでいて、私ももちろん、すっごく楽しい。
お互い、自分の想像以上のものを作ろうと、常に上を目指している。
それは実際のウェディングの当日も同じ。
その化学反応が毎回、新しいものを生み出す。
その次は、またその上へ。


今回もいい素材に恵まれました。
この強運、驚くほどです。ありがたいです。


この25ansウエディングのヘア&ビューティ号
5月21日発売予定です。どうぞお楽しみに!


7年分振り返って書くの、時間かかった。。。(笑)・・・・・amicaサイト


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Category: 花のシゴト

2011年 桜写真館 

2011/04/11 Mon.

 

桜の眩しい季節になりました。
アトリエ前の公園の沈丁花もまだまだ香り、
贅沢な競演を見せてくれています。

近くの茶屋之町の桜並木は、
例年以上に華やかに、豊満な雰囲気で咲き誇っています。

毎年カメラを持って撮影に出掛けますが、
今年はスタッフNサンに勉強を兼ねてチャレンジしてもらいました。
撮りやすい場所や、撮りにくいポイントなどを伝えて。
とても一生懸命、撮ってくれました。

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別の日、
私は「京料理たか木」さんのお庭のしだれ桜を。
ちょうど6分咲きくらい、あまりにしっとりとした風情にたまらなくなり、
小雨の日にも関わらずカメラを取りに車に戻り、撮影。

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芦屋の桜、過去写真。

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さて、お花のシゴト、桜に限らず何でも季節は先取り、
なので、世間が桜で包まれるまでに、桜のシゴトはすっかり終わっています。

「永来権」さんの雲竜桜や、

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篠山「ささらい」さんの本桜、など。

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この、篠山の本桜、活け終わったのが夜の9時、
帰りには雪がちらつく寒い晩でした。

この、お庭に飾っている本桜は、
今ちょうど見ごろを迎えていると思います。


思えば今年も、
3月の始め頃から少しずつ、多くの桜を活けました。

花宇さんの素晴らしい素材たちを扱うことも多く、
清順さんや、生産者さんの、桜への思いを知ることが出来たり、
たか木さんからは、桜という花に対する特別な信仰(サ神信仰)の話を聞いたり、

活けること以外にも、
より深く、桜とその特別な力を感じ、美しさも知り、
今まで以上に集中力を持って、真摯に向き合えた春だったかなと思います。

そしてまた、来年はあの桜を、あの場所で活けたい、と、
次の妄想が始まっております。


さて今回の写真館、
最後は先週末に琵琶湖の佐川美術館で見た、
片桐功敦さんの作品、「泉・滝」で。

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高さ約7メートルくらい、全て桜。
画像以上に前後の奥行もあり、
本当に滝のしぶきが目の前まで迫ってくるようでした。

お正月の松のときにも感じることですが、
大きく重量感のある枝もの、まさに、男の世界だと。
特にこの片桐さんの作品には感じました。

迫力のある、生命感みなぎる作品に、エネルギーを与えられ、癒されました。


しみじみ、今年の春は既に充実感でいっぱい。。。

あとはのんびり、茶屋の町の桜を愛でて過ごします。
皆さまも、よい春を。


明日は25ansウェディングの撮影です。・・・・・・・amicaサイト

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2011-04

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