amicaの色いろ che colore...?
芦屋のフラワーアトリエamica flowersの日々。
Category: 思うこと
続・車えらび
2008/01/30 Wed.
引き続き、悩み中、でありまして。
買い替えの期限(2月中旬)が迫るにつれ、
気持ちが焦るうえ、
各ディーラー営業マンからのプッシュもヒートアップ、
色々な観点から様々な車種を見て、
リサーチで目を血走らせ、
試乗し、カタログをもらい、
検討。。。イメトレ、、、リサーチ、、、
それにしても。
新車のカタログにはナゼに必ず「アクセサリーカタログ」といって、
車を限りなくイカツクするモロモロが用意されているんだろう。
いわゆる「カスタマイズ?」「フルエアロ?」とかいう、、、。
最有力候補にしていた車、
荷室、車高、横がスライドドア、価格など、ほぼ合格点なのに。
顔がデッカクてゴツゴツ、
まるで「トミーズ雅」か「安田大サーカスのヒロ」・・・・・。
まるでお見合いによくある的な、
人間的に素晴らしい人だけど、どうしても顔が気に入らない、的な(泣)。
ただ、車の場合は顔はちょっぴり変えられる。
ここでその「アクセサリーカタログ」が活躍する、らしい、けど。
変えられる方向性は一つだけ、
限りなくイカツク、
たとえて言うなら「トミーズ雅」→「デーモン閣下」にはできる。
ナゼだ、
「トミーズ雅」→「瑛太」みたいにシュッとした感じにして欲しいのに。

世の中にカスタマイズ人口はそんなに多いんだろうか?!
ナゼ車業界はそっちにしか目が向いてないんだろうか?!
(注:カスタマイズを楽しむのは悪いコトではありません)
いかに大人の女性が好んで選ぶようなシャレた国産車がないことか。
想像以上にamicaガールズの欧州車率が高いことを見ても分かる。。。
乗りたい国産車がないって、由々しき事態である、と思~う!
ヘトヘトになって出た結論、、、
「仕事に使えて普段のオシャレ心を満足させる車はナイ。」
ゆえに今回選ぶのは、
荷物がしっかり積めること、
環境性能、ランニングコストを考慮した車であること、
NAO氏もノリノリで運転できること、
で、荷物車を一つ買うことにします。
自分の楽しみ用の車はおいおい探すことにしよう。
それまで頼むよ、国産車メーカー、
経常利益うなぎ上りだし、
デザインにもっともっとも~っとエネルギー注いで、
私の乗りたい車を作っておいてよ!(←何様)
私の好きなあのお花屋サンと同じ車にします。。。。。amica公式サイト
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Category: 思うこと
車えらび
2008/01/21 Mon.
私の仕事には車は欠かせない。
5年目の車検が来た今の車に代わって、さて、何を選ぼうか。
一般的に花屋さんの車は背が高い。
観葉の鉢や大きな枝モノ、花のダンボールなど、たくさん積みたい。
容量は大きく、は基本として、
プラス条件に以下が加わると車種が変わる。
「車の経費を抑えたい」 → 軽自動車のワンボックス
「容量を最重視」 → ハイエースなどの特大系
「乗り心地のよさも欲しい」 → ノアやセレナなどのファミリーでも乗れる系
「オシャレ度も欲しい」 → ヨーロッパ車のワゴン系
「可愛く乗りたい」 → キューブなどの丸い目キュート系
で、私は、というと、正直、決めかねてます。
容量もある程度あって、なおかつレストランにも乗っていけるような?
そんな車?要望難しい?
いや、本当の本当はフォルクスワーゲンの新しいワゴンが良いな、と思う、
が、「世界のTOYOTA」に5年乗って、その性能・燃費などのよさを知ってしまうと、
輸入車を長く(故障と戦いながら?)維持していくのは不安がある。
アトリエを探したときも思ったけれど、
私のニーズというのは世間的にはごく少数派なんだろうか???
なぜにもっとデザインがスカッとしたエレガントな車が無いんでしょう。
三列7人もたくさん乗れなくてよいから、
後ろの荷室がフツウにまっすぐになって欲しい、ただそれだけなんだけど。
そしてやはりまだまだ「車は男の世界」なのか、
全体のスタイリングか何かがピタっとこない。
カッコ良さの感覚が私には理解できないことが多い。
かと思うと、「女性の目線で作りました」的なものもあって、
運転席の天井にティッシュボックス、とか、パステル系の色とか、
ハッチバックは重いから横開きドアにしました、とか、
(このドアの幅は140センチくらいあってものすごい開閉に場所取るんですケド)
ソレより何より、形自体が「オモチャかよ」とツッコミたくなるようなデザインの車もあり。。。
かわうぃ~~っていう感覚も、私には理解できないことが多い。
奇をてらったデザインとか、
速く走りそうに見える流線型とか、
そういうんじゃなくって、なんかもっと、
「機能美」から出てくるデザインてあるだろーに、と。
そんなに毎年毎年丸くなったりしなくても、
無骨だけれど何年経っても美しいって、そういうのあると思うけど。
世界的に日本車のすばらしさは間違いない、ので、
あとはスタイリングだけ、ホント、なんとかして欲しい・・・。
たとえば、佐藤可士和さんが車デザインしてみるとか。
それ以外にも、車の下取り価格とか、買い方とか、
ちゃんとリサーチして自分に知識を備えておかないと損することもあって、
なんだかもう、ホント、大変なお買い物で。。。
なんでも自分で決めるって楽しい反面ヘトヘト、
ネット検索しすぎて目が真っ赤です。
私に似合う車、ご意見募集シマス(笑)・・・・・amica公式サイト
Category: 芦屋について
芦屋の色々ニュース!
2008/01/12 Sat.
芦屋に来て早くも4年目、
おかげさまで日々の暮らしを楽しみながら少しずつ根っこを伸ばし、
徐々に葉を茂らせようとしています。
皆様、本当にありがとうございます。
今年の目標として、
真新しい手帳に2,3書き込み、常に意識しておこう、と。
どんな目標かは・・・ナイショです。(え、分かりますか???)
2008年も始まってそろそろ普段どおりになってくる頃でしょうか?
連休でまたどこかご旅行、でしょうか。
私は先週、越前カニをお腹いっぱいいただいてきました。
さてこの新年10日ほどの間の、
ウチの界隈のニュースを書いておきます。
先日発売された雑誌「GRACE」で、
芦屋・西宮の和食処が特集されていました。

先月にこのブログでも書かせてもらった「たか木」さん、
茶屋之町の「板垣」さんは懐石の名店として、
そのあとになんと私の大好きな「DECOBOCO」さんも! 感激!
大桝町の小さい小さいお店で看板もほとんど出さずに毎日満席だったモツ鍋屋さんが、
昨年9月にJR芦屋駅の北側に2階建ての新店を出したのです。
あっさり「和風だし」はもちろん、「トマト味」には驚き&感激&虜になります。
だしにはなんと「りんご」も使っているらしいけど、秘伝なのでナイショだそうです。
このブログを読んでらっしゃる方はご存知かと思いますが、
ええ、そうなんです、店内装花をamicaが担当させていただいております。
ちなみに受付、女性のお手洗い、そしてメインは二階の中央の生けこみです。
それに加えて15日までは門松の代わりにエントランスにも、
大きな瑞光松を使ったアレンジが飾られています!
期間限定につき、お早めにどうぞ。

話は変わるけど、
いま話題になっている野菜王子の「Ca.」こと福原クン、
芦屋や西宮で有機野菜を移動販売している彼、
年末は30日夜まで、そして年始は4日からガッツリと街頭に出ていた!
ちゃんと田舎には帰れたんだろうか、と私が心配するように、
彼の風貌やその実直な頑張りには、
茶屋之町の奥様たちもついついエールを送ってしまうようで、
今日も差し入れの肉まんらしきものをほおばっていた(笑)
商売を始めるにはもちろん、店舗の場所や広さや家賃がどうとか、
町のリサーチしたり自分の商売の方向性など準備も大切だけれど、
「とにかく第一歩踏み出すこと」の大切さや、
「自分のスタイルを確立すること」
「ひたむきに続けていくこと」、など、
色々考えさせられる。
そしてなんと最近では同じように通りで野菜を売る人が増え、
新しい潮流を作っている、というワケです。。。
そんな野菜王子、茶屋之町界隈には水・金出没してます。
肝心のお野菜も美味しい、私はクレソンの大束がお気に入り。
さて、その野菜王子が話題になるずうっと前、
2007年の4月にその存在をいち早く世に知らしめたのがおでんの名店「楽ぜん」さん!
そのブログはこちら
もちろん、
その「楽ぜん」さんも上で紹介した「GRACE」に当然掲載されています。
もう、本当にうっとりするくらい美味しい。。。。。
誰か~、行きたいと思った方、私にも声かけてくださいね!
ちょっぴり嬉しい兆しが見えてきました・・・・・・・amica公式サイト
Category: 思うこと
2008年の年明け
2008/01/04 Fri.
2008年、あけましておめでとうございます。
皆様、今年もよろしくお願い致します。
お正月、いかがお過ごしでしたか?
今年の年賀状は、
例年のようにパソコンで宛名を出力するのをやめ、
やはり手書きが本来の意味だろう、などと思い、全て手書きで仕上げることに。
おかげで年末年始、毎日数十枚ずつ書くことになり、
結局だいぶ遅れて到着してしまうものもあり、手書きは今回限りと決めました。。。
あああ、本当は毛筆で書けたらいいのに。
ワタシの年末年始はなかなか楽しかったです。
年末ギリギリまで大忙しで走り回っておりました。
大晦日には2007年最後の受注分を梱包発送し、
夕方には芦屋市内某所での餅つき大会に参加してきました。
去年に続いて2回目、
厳選された美味しいもち米を、
参加者が代わる代わる杵で。
やはり男性の力がここでは発揮され、
ホカホカなうちに美味しいお餅がつきあがる。
すぐに今度はお餅を丸める作業に。
この日はパン職人のドイツマイスターをお持ちの方が、
さすが素晴らしい手つきで美しく丸めていく。
それをみんなで教えていただきながら
職人芸が光る贅沢なお餅が完成。
そのあと、今度は芦屋市内某所にてカウントダウンライブ!
ここの年内通常営業は既に終わっているので、
この日は知る人ぞ知るシークレットライブ。
とはいえおそらくライブハウスの許容人数をはるかに越えた人が集まっていて、
もみくちゃになりつつ、中には浴びるほど飲む人も多数・・・、
演奏は特別編成の黒田卓也&カウントダウンバンド!
選曲も演奏も素晴らしく、大好きなジェームス・ブラウンのナンバーが続々。
途中、ホーン隊が加わったり、女性ボーカリストが加わったり、と、
こちらもなんとも贅沢な時間!

カウントダウンのタイミングには盛り上がりも最高潮。
クラッカーを鳴らし、周りの人たちと「おめでとう!!!」を言い合う。
元旦には恒例、地元多田神社に初詣。
往復1時間くらい歩いてすがすがしい気持ちになる。
(あ、今年は鉄棒で逆上がりなかったな・・笑)
元旦の夜は今年もウィーンフィルのニューイヤーコンサートを聴く。
今年の指揮者は史上最年長83歳のジョルジュ・プレートルさん。
楽譜は見ずに全て暗譜して、そしてあんまりタクトを振らない(!)。
目配せや表情、うなづきなどで演奏を率いる。
でもここ数年でも類を見ないほどの力強く素晴らしい演奏になり、
毎年楽しみな「サプライズ演出」も本当に楽しく、
最後の最後、ラデツキー行進曲でみんなが笑顔になる。
いつか現地で生演奏を聴きたいな、と思う。
(こんなツアーを見つけました。。。)
2日、こちらも恒例のプチ同窓会。
東京で活躍している同級生と地元レストランに集う。
仕事の話、生活、ファッション、グルメ、コスメ、ラブ(笑)などはもちろん、
今後の、それも長いスタンスの展望にまで話題は及ぶ。
こんなときは普段かなり正確な私の腹時計もそっちのけ、
あっという間に5時間が過ぎていた!
そんな明るい年明け、
おみくじは小吉だったけれど、
内容的にはどんなこともうまく行くように書いてあって、
それ以外の占い的なところでも今年は良い!
なんとなく、動物的勘で、今年が大切な転機になる気がする。
仕事や生活だけに追われることなく、
植物に水をあげるように、自分の感性にも栄養を、
そして、自分の幸せを見つけ、きちんとかみ締めていこうと思います。
皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。
2008年、新しいことが花開きますように。

明日から初仕事、ねじり鉢巻です・・・・・amica公式サイト
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