amicaの色いろ che colore...?  

芦屋のフラワーアトリエamica flowersの日々。

Category: 思うこと

amicaとゆかいな仲間たち 

2005/12/31 Sat.

2005年が今日で終わり。
新しく芦屋でスタートしてちょうど一年。
なんとも濃ゆ~い充実の年でした。

ウェディング会場の装花を担当することになったおかげで、
花の制作やコーディネイト、という基本の仕事以外に、
様々なことが勉強になりました。
フリーで一番大変で難しいところ、というのも経験できました。
思うように進まなかった部分に関しては反省と対策を練ったし、
今後モレなく!次へ生かしたい、と思います。

その会場以外のところでも、
自分としては新たな土地で自力で根を張りたい、と思っていました。
それは長い時間をかけて地道に積んでいくことなので、
今年は種をまくか、それ以前の土地を耕す、という段階になるだろうと・・・。

今、一年終えてみて、
想像していたよりも早く土地に慣れ(美味しいお店が多いから?!)、
まだまだ短いながらも根を張ることができたように思います。
それはたくさんの人との出会いがあり、支えられて実現したことでもあります。


というわけでここで一気にお礼を申し上げたい、と思います。

いつも仕事でよい刺激をくれる同士、ヘアメイクの久保木さん
サザエさん的で楽しいカメラマンの河野さん
自己啓発させてくれるN社の元気な皆々様、特に会場Mの方々

また、今年一流のお仕事を見せて下さったけんすけさん島内浩一郎さん

今年お花をご注文いただいた全国の皆様、
そして花嫁として今年が特別な年となったウェディングのお客様、
レッスンでステキな、楽しい、ほのぼのする、個性豊かな作品を
たっくさん見せてくださるレッスン生の方々、


同業者ながら市場で刺激的?なお話をしてくださるUさんRマリーさんMさん
もちろんいつもサポートしてくださる市場の方々
ミクシィを教えてくれたTさん、そしてマイミクの皆様!、

美味しいものを教えてくださる芦屋の元気ハツラツな奥様たち
特にMさん、この物件のおかげでご縁ができましたね(笑)。

新しいことが多くて悩みも多かった今年、
相談に乗ってくれて的確なアドバイスを下さったNさん
心の支えともなっている古~くからの生徒さんたち

私一人では全然やり尽くせない仕事を、
超強力サポートでお手伝い下さるIさん、Kさん、Mさん、Kさん・・・

そしてそして、宴会には欠かせない、
猛烈に楽しいRiekoさん、Oさん、またお待ちしておりますよ!

それから、やはり、支えてくれる家族。。。


皆さん、本当にありがとうございます。
これだけ健康に順調にご機嫌に幸せに一年を過ごせたのは皆様のおかげです!
なんと、占いによると、このうえ来年から3年間は絶好調らしいです!
というわけで来年からもどうぞよろしくお願い致します!

皆様、よいお年をお迎え下さいませ。



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Category: 花のシゴト

2005のX'mas 

2005/12/25 Sun.

毎年のことですが、花屋さんにはクリスマスを甘く過ごすゆとりはない、と言えます。
それはとてもありがたいことで、クリスマスにお花を贈る人が多い、ということです。
また、早いところではお正月のセット花を用意したり、
今年最後の結婚式が入っていたり、ブライダルフェアがあったり。。。
そして、25日の夜、今度は寝ずにお正月への飾りつけに奔走する・・・。

それが今年はなんとそこに雪と大寒波が!!!
道路は雪が凍りつき、完全なマヒ状態。

クリスマスに、
そして大切な記念日に、
愛を込めてお花を贈ろうという方から結構な量の注文が早くから入っていた。
中には奥様へ、というある意味「妻の日」なオーダー。


配送業者Kのドライバーさんは「トラックが動いてないんで。」の一点張りで集荷に来れない。
でもでも平地の大きな幹線道路は動いている。どこなら機能しているのか?
問い合わせの配送センターは回線がパンク状態で全くかからない。
やっとの思いでつながったら出てくるのはアルバイトの要領得ないオバサマ(怒)!


これはなんとしてもなんとかしなければ!
大手のショップは天候を理由に動けない、と言って済ましたとしても、
臨機応変に動けるのが小さいショップの良さ=強みかも!

とばかりに熱くなって決死の覚悟で遠くの大きなセンターへ。
車で1時間ほどの距離なのが、反対車線(帰り道)は大渋滞で一切動いていない。
「帰れるかな。。。」と心配にはなったけれど、
とにかくこの花たちをセンターへ託すことが最優先。


この週末はそして三連休でもあった。
いつも以上に荷が多いに違いなく、人の移動がやはり最優先される。
色々手を尽くし、結局、できる限りのところまでで力尽きた。
あとは雪が収まり、業者さんに最善を尽くしてもらうしかない、と。
贈り主の方、また贈り主の方の要望があればお届け先の方にも、
それぞれに延着の連絡を入れた。


配送業者さんにとっては「荷物」としての扱いだけれど。
贈り物の中でもお花はちょっと違うんですよ、
その日のね、色々な予定もテンション変わりますからね、
今回の熱さはやっぱりそんなところから。


色々な意味で寒波にやられて冷え切って疲れきった、この日は冬至。
ゆずをた~っくさん浮かべたゆず湯で癒されました。
皆様、超オススメです。是非一度お試しくださいませ。


雪の芦屋、なんだか演歌が似合う街に見える。

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皆さん、引き続きよいクリスマスを。
明日までクリスマスバージョンのamica公式サイト



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Category: 花のシゴト

フリーランスについて。。。 

2005/12/19 Mon.

フリーになって通算3年、最近色々見えてきたことがある。

どこかの職場に所属してお給料をもらうよりも、
「フリー」という響きで気楽に思えるかもしれない。。。
でも実際のところ、
雇われて従業員として仕事をするよりも三倍働いて、
収入はようやくになる、と言われている。

それでもフリーになって活躍したい人は多い。
人に指図されずに動けることはストレスが少ないし、
会社での人間関係で悩むこともない。
うまくいけば有名になれるかもしれない。


私がフリーになったキッカケは、
それまで四年間仕事をしていたフラワーショップでオーナー兼先生に、
「あんたは小山潤子でやっていきなさい。」と背中を押されたから。
今思えば、尊敬する先生に言われた言葉としては最上級のエールだと分かるけれど、
そのときは不安でたまらなく、自分で立ち上がる姿を想像できなかった。

ウェディングブーケが得意だった私は、
まず初めに評判のよいドレスショップにアポを取って営業に行き、
契約を結んだ。
営業力というものとは程遠いやりとりだったと思うけれど、
その出来事は本当に身震いがするほど嬉しかった。

ひとつひとつ壁に立ち向かうたびに、
今まで自分が持ち合わせていなかった能力を知り、
逆に案外乗り越える熱意が確かであることを確認できたりする。


少し前に、スタッフ募集を見て面接に来たINさんが、
「センスのよい人か、そして人から信頼されて人を集める人か」
私について、その部分を確かめたかったとのこと。

確かにそうなのだ。。。
フリーになってちゃんと仕事をしていくには、
人にはない感性や営業力、交渉能力、経営センス、
そういった実務以上に、実は人柄が大切だったりする。
オープン半年で約三分の一が消えていく花の業界で、
生き残るにはそんな当たり前の部分が明暗を分けることも。


先日、ちょっと嫌な思いをする出来事があった。
悲しいやら頭にくるやら、なかなか収まらなかったけれど、
「自分は人にこんな思いをさせない」というところで気持ちが安定した。
人間的な鍛錬は、一つ一つそんなところから学んでいくしかない。


さて面接でお話したINさんは今、スタッフとして本当によくやってくれる。
それに応えて私も日々精進し、人を集められる人になりたい、と思う。

 

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写真はINさんのアレンジです。


よいクリスマスを・・・amica公式サイト

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Category: 生活

美へのあくなき挑戦 

2005/12/11 Sun.

今回は花のお話ではなく、タイトルそのままののお話です。

孫が五人もいて、世間的にはすっかり「おばあちゃん」なポジションの母ですが、
美と健康へのこだわりは人一倍強く、それに驚かされることが頻繁にあります。
姉とはときどき冗談で、

  「健康のためなら死んでもいい」くらいの勢い、と話しておりますが(笑)。


「あるある・・・」や「ためして・・・」系の健康に関する情報をコマメに取り入れ、
その手の雑誌、書籍は常に何か読んでいる。
まあ、今の健康ブームが起こる以前のもっと昔から、
ヘルシーな料理を心がけ、勉強をし、そのおかげで私たち娘は元気に大きくなった。
梅干や味噌やぬか漬けはやはり母の味が一番だと思う。

美に対しては、髪や肌に良いことを様々試みているし、
ヘアカットも遠方のコダワリサロンに1時間以上かけて通う。

さて
そんな母が先日、初めての韓国ツアーから帰ってきた。
お土産話を聞きに行ったところ、スッピンの母の顔がいつもと違う。
その違和感に私が「?!」となっている反面、母のどことなく勝ち誇った顔!

「ウッ!・・・」と言いかけた私に、
眉毛に入れ墨してん!」とホクホク顔の母。


私は言葉を失い、なんとコメントしてよいか、困った。
そうか、韓国のオモニの顔なんだ。。。

いやいや待って、垢すりはする、とは聞いていたし、
旅行のメンバーで徹夜でナポレオンをする、とも聞いていたけど。
「い、い、入れ墨って!?」


入れ墨、それは一般的には半永久のことでございます。
反対に眉の形は流行によって年々変わり、太くなったり細くなったり、
臨機応変にしてかねばならないものでございます。

なのにナゼ、優しいゴルゴ13のような眉に?!

他の部分のメイクをしていない、ということもあるけれど、
明らかに眉毛だけが一人歩きをしている感じ。
髪の毛の色とは全く違う黒々とした、勢いを感じるカタチ、
特に眉頭が強い意志を表現していて、眉尻もやや攻撃的。
それがそこはかとなくゴルゴな風情を醸し出している。


食事中、話題にはほとんど集中できず、
何度か話の腰を折ってはゴルゴの話になってしまい、
今更ながら、アイシャドウのチップで少し色とカタチをぼかしたらいいよ、
とかアドバイスしたりして。

そんな私とは対照的に、母はものすごーーーく上機嫌で、
「朝のゴミ捨てで眉書かなくていい」とか、
「目元がハッキリして若々しく見える」とか、
今回のチャレンジが大成功だと若干興奮気味だったりする。


そういえば、もう何十年も続いている母のナポレオンツアー。
昔のOL時代の仲間4,5人で、日本各地、ナポレオン&観光する旅行。
あくまでもトランプがメイン(笑)だそうで、
私たち姉妹はその楽しくて辞められない「ナポレオン」を何度か習ったのですが、
母の説明するルールは断片的で、本に出ているものとは違っているし、
あげくの果てには「言葉では説明できないルール」ということで終わる。
多分、そのグループの何十年の歴史の中で、
ナポレオンは様々な協議のうえ修正や簡素化や新しいルールも加え、
他の人には入れない世界になっていっているようでした。。。


さて、食事も終わり、帰る頃になると、
なんと不思議なことに、母の眉をすっかり見慣れて、
あろうことか「いや~、案外いいね」みたいな感じにまで。

「じゃあ今度一緒に行こうか!」と言われたけれど、
「フローリスト辞めてスパイに転身したときにね」とさすがにやんわりと断っておきました。



ゴルゴ13並みにイイ仕事します、
amica公式ホームページ

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Category: 未分類

芸のハナシ 

2005/12/07 Wed.

先日、生まれて初めて落語を聞きに行きました。
「ためしてガッテン」でも人気の志の輔さんの。

富山生まれという志の輔さんは、どことなく生真面目な印象があり、
司会者としても好感を持てる人でした。

それが本業の落語家の芸を見て、
司会業が副業なんだ、ということが改めて強いインパクトで伝わってきました。


そういえば最近の「バラエティー番組」というもののほとんどは、
お笑い系という人が何人も並んであーだこーだ言うパターンで、
面白くもありつまらなくもあり、ただ時間が埋められていく気分。
芸人」がきちんと「」を見せる番組があまりない気がする。

イヤなお話だけれど、
薄い内容でたくさんこなした方が、稼げる、ということか。
それに慣れつつあると、その薄味でも片手間に見て笑えればいい気もしてくる。

でもときには、
  きちんと磨き上げられた芸を、
  きちんと座って見たい、と思う


私は関西の人間だけれど、
昔から吉本新喜劇でコテコテに育っているかというと、そうでもない。
どちらかというと、一時期は正直かなり引いていた。
そんな冷静?な私が見ても池乃めだかの芸はすごい。
手で目元をこすっただけで、誰よりも悲しい仕草ができる。
145センチとも言われる小さな体から、舞台全体を引き締める、
「もういい、もうたくさんだ」というアメリカ西部劇バリのセリフを吐く。
普通に見えて、きっと何度も試行錯誤を重ねて練ってきた芸、
だから何回でも見たくなる。待ってました、な気分です。(笑)


さて、志の輔さんの落語、
今回は古典落語ではなく、創作でしたが、
舞台には本当に座布団が一枚、照明も一筋、他になんの仕掛けもない。
その中で、本当に話芸だけで会場は水を打ったようになって、
ときにはもちろん爆笑を誘い、話に引き込まれていく。
やっぱり磨かれた芸って本当に本当に素晴らしい。。。。。


話は飛びますが、
ここ2,3日、作品作りで熱い時間を過ごしていました。
他にはない、特別な、力のある、グリーンと白の、クリスマスリース。
今年だけの勝負作品、こだわりリボンも合わせて、じっくり練ってモノ作り。
制作途中。。。。。 完成はまた後日。。。
(使用花材 : 黄金水木、パフィオ、ティヌスベリー、バブルス)


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今年のクリスマスフラワーデザインは・・・
amica公式サイト

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Category: 花のシゴト

想いを重ねるシゴト 

2005/12/03 Sat.

先日、古希のお祝いの花束のご注文がありました。
ご家族でお祝いをする、その席に映えるお花。。。


そういえば、おととしだったか、ウチでも父の古希のお祝いをしました。
私たち娘たちと、孫たち、合わせて・・・とにかくワイワイたくさん集まり、
父の大好きなものを揃え、ちびっ子たちは歌をプレゼントしてお祝いをしました。
一番年長の、小学校2年生のユウタ君が、得意の工作で
   
   「古希王」という

それはそれはかっこいい王冠を作りました。
どんな王様なのか、私には初耳でしたが(笑)、とにかくその王冠、
父によく似合っていました。

今70歳を迎える世代は、
小さい頃に戦争も記憶していて、
そのうえ高度成長の日本も支え、ぜいたくをせずにとにかく働いてきた。
きっと一番お花を贈ったり贈られたり、ということと無縁の世代かも。

その世代の人たちが、時代の荒波をくぐって健康に古希を迎えるというのは
やはり本当にめでたく、父と重ねることでイマジネーションが働き、
世間の70歳の方々をお祝いしたい気持ちになる。

私のスタンスとして、
そんな風に想いを重ねて、または想いを馳せてモノを作ること、
お顔の見えないネットでのやりとりだからこそ、
それが大切だと思える。
大手の花屋さんの中には、受注量の多さで制作がどうしても流れ作業になっていたり、
ウェディングに関しても花嫁さんのお顔を知らない人がブーケ作ったり。
(残念ながらよくあることです。)

まあ、よくも悪くも受注の量はウチに関しては程よい。
全てに目が届く。
やはりモノを作るって、ひとつひとつエネルギーのいること。


さて、その古希のお祝いには華やかな花を選び、
贈り主の方からの祝福の気持ちをカタチにしました。


こちらは古希王、元気玉の孫との対決で倒され中~(笑)。


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古希にお花を贈りましょう。
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2005-12