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amicaの色いろ che colore...?  

芦屋のフラワーアトリエamica flowersの日々。

Category: 花のシゴト

夢の部屋 

2005/11/24 Thu.

勤労感謝の日の昨日、
いつにも増して気合の入る会場装花のシゴトがありました。

花嫁さんがお花屋さんの、
そしてそのお母さまがお花屋さんを始めた方で、
ゲストの方のほとんどが花業界の方々で、
そして、花嫁のために是非飾りたい、というフローリストが大集合!

花嫁さんご本人はとても優しくてしっかりした人、
誰よりもウェディングの装花の楽しさも大変さもご存知なので、
小山さんにも楽しんでほしい」と再三言って下さいました。


ウチで飾る基本部分以外に、
窓枠、エントランス、シガーテーブル、ホワイエのチェスト、など、
ありとあらゆるところが飾られました。
それを全てプランニングして取り仕切っておられたのは
花嫁さんの友人のフローリスト、Sさん。
マジメで几帳面なSさんですが、実はmixi(ミクシィ)におられて、
私と好きなものが共通だったのでウレシクなりました。

さて、今回の花は、というと、披露宴会場は赤一色で、
アマリリス、バラ、グロリオサ、ダリア、アンスリューム、と
主張の強い花材で、元々赤い花が苦手だった私ですが、
なんと合わせてみるとその美しいこと!!!
改めて赤い色の強さ、美しさに感動しました。

チャペルではふんだんにカサブランカが使われました。
最近のフレンチのアレンジでは、ユリはなかなか使われません。
よほどの大きなアレンジでない限りは、全体に丸い花が好まれます。
というわけで今回は久しぶりの大量入荷となったのですが、
挙式当日にベストな咲き姿になるよう、入荷日、温度を調整し、万全に備えました。

前夜、チャペル祭壇の大きなアレンジを作っていて思い出しました。

あ、そういえば、私、カサブランカ大好きだった・・・。

艶やかな香りと神々しい花姿・・・、
まだ花の仕事を始める前は花屋さんで1本だけ買って、
大事に部屋に飾っていたなあ。。。
いつか部屋いっぱいにカサブランカ飾りたいなあ、て。

そんな夢がいつの間にか叶っていたのです。
今、部屋には咲き方調整のために仕入れたカサブランカが15本くらい。
甘い香りを放って咲いている。


花嫁の智加さんのおかげで、
赤い花と、カサブランカがまた好きになりました。

ありがとうございました、そして、どうぞ末永くお幸せに♪


DSCN1426.jpg


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コメント

本当に、いいお仕事ができて、よかったね
昔むかし、一緒に暮らしてたとき、
潤ちゃんが
カサブランカを飾ると、そこだけ、別世界
高貴な幸せを象徴するような
空気でしたね。
それが、似合う人になりつつあるね。
ご結婚された方のお幸せをお祈りします

素ちゃん #- | URL | 2005/11/24 21:55 - edit

懐かしいね。

カサブランカ1本、大事に飾ったよね。
最後の一輪まで咲ききるのに、一ヶ月くらいかかったり。
香りもいとおしんでたなあ・・・。


初心に帰る香り、大切なことを思い出した日でした。

amica小山 #- | URL | 2005/11/26 00:47 - edit

カサブランカ

小山さん、こんばんは。
カサブランカで思い出しました。
結婚1年目に友達が送ってきてくれたカサブランカ。
嬉しくて嬉しくて、ずっと眺めていたら花が咲く瞬間をみることが出来たの。
カサブランカって一瞬でひらくのね・・・
あまりのスピードに瞬きさえ忘れて見入ってました。

カサブランカの香り・・・とても好きです。

ミナミナ #- | URL | 2005/11/27 00:29 - edit

咲く瞬間。。。

ミナミナさんの大きな瞳に見つめられて、
カサブランカも頑張ったんでしょう(笑)。

そういえば、今回、白いアマリリスが開く瞬間を見ました。

イイコトあるかも☆

amica小山 #- | URL | 2005/11/27 15:16 - edit

初めての書き込みです

新潟で百合を生産するものです。
画像で写っているカサブランカの写真はとてもいいです。カサブランカの花はとても大きいですが、最近はノバゼンブラ、シベリア、リアルトなど上を向くオリエンタルにおされ気味のような気がします。

けど、咲いた花に光を当てた時のカサブランカの花は
絹に光を通したように、すーっと光が後ろに抜けてゆくような気がします。
咲いた瞬間の感動。
これを求め続けて、カサブランカを作り続けています。

すずき #co9xvPLk | URL | 2005/12/19 07:14 - edit

書き込みありがとうございます。

>すずきさま

貴重な生産者さんのご意見ありがとうございます。

確かに予算的に厳しいときはシベリアなど他の白ユリを使いますが、
カサブランカにはそのブランドとしての名前だけではない、
気高さというか、気品がありますもんね。

生産する方が愛情とココロザシを持って育てているものは、
どんなに様々な品種が出ようとも残っていくと思います。
これからも美しいカサブランカをよろしくお願いします。

amica小山 #- | URL | 2005/12/19 14:49 - edit

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